プライベート

    日常こそ最強。『夕暮れに、手をつなぐ』などで癒されていること

    前記事を振り返り。
    「精神ダメージで壊れそう。壊れてしまったら申し訳ない」
    などと書いて、これまた読者様に心配されるな……と反省しました。

    あれは占星術で“冥王星のASC通過=アイデンティティの危機”という象意があるため、あくまでも未来予測として書いただけです。

    今のところ全然大丈夫ですのでどうかご心配なく。

    最近あまりにもひどい狂気の嘘つきが多くて、精神が参っているのは確か。
    でも私は以前も書いた通りガラスハートを自覚しているからこそ、防御の術を身に着けているようです。
    「これ以上踏み込んだら壊れる」という限界を早めに察知して日常に戻ります。
    (…退却が早過ぎるという噂も一部にあり…。苦笑)

    たぶん昔から
    “ヒットエンドラン戦法”※
    なのでしょうね。分かる人には分かるでしょうが。

    ※日本語では「一挙離脱戦法」と呼ぶらしい。中華では「勝たずとも負けない戦い」の諺(消耗しない長期戦)で有名であるとか、ないとか。賛否あり。


    今の私は日常という帰る場所があるから「大丈夫」と言えます。

    世間を眺めて精神が弱ってきたと思えば日常へ戻っています。
    あるいは仕事の多忙さで強制的に日常へ連れ戻されることも多いですが。
    すると気力がわいてきます。

    先日の日曜も“心が弱ってきた”と感じていたので散歩に出かけました。
    あちこちでほころぶ梅や桃の花を目にして気力を取り戻しています。すぐに桜も観られると思うと楽しみです。

    あと日常を描いたドラマや映画を観るのも良いですね。
    ドラマはいつも何かしら観ていますが、たいてい一見くだらないと思える日常を描いたドラマのほうが面白く、最後まで視聴してしまいます。最近は家族おススメの『夕暮れに、手をつなぐ』や『忍者に結婚は難しい』などを観ています。

    『忍者に~』は伊賀と甲賀の男女がお互いそうとは知らずに結婚している話。荒唐無稽なエンタメで日常とはかけ離れているようですが、なかなか共感できるところもあり面白いですよ。
    夫婦間ですれ違いが起きて離婚しかけるところなど案外現実的。それでもお互いにどうしようもなく相手を好きで想い合っているところなど、けっこう感動します。

    『夕暮れ~』は、たぶん同世代には懐かしい『ロンバケ』北川悦吏子さん脚本。
    激しいストーリー展開などはありませんが何だか懐かしいリアル感で癒されますね。
    こういう男女ともに共感できそうな日常ドラマは今どき流行らないかな? と思いますが。誰もが持つ思い出のような懐かしい会話は、弱った心には沁みます。

    で、最近『夕暮れ~』で繰り返しかかるヨルシカの楽曲が聴きたくなりYouTubeで再生して没入していました。

    また『春泥棒』をリピート再生して涙してしまったり。
    くっ、、不覚。
    しかしMVの切なさがえげつなさ過ぎて、観ると泣かずにいられないのです。

    (再び埋め込み)


    この歌でも表現されていますが。
    思えばこうして正常さへ連れ戻してくれる日常があることが奇跡なわけです。日常こそ最強。

    おそらく現実にこの日常を失うときが来れば、その時こそ私は本当に
    “壊れて”
    しまうのかもしれません。

    だからそれまでは大丈夫。
    私はあともうしばらくここに居ます。
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