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【2023年予測】世界の金融不安に思うこと。最後の警告となるかも

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昨晩の夜中、睡魔に襲われながら時事雑感でメモした件。

アメリカ銀行破綻とC国の準備

本日はアメリカに引き続き、欧州でも金融不安が広がり株価暴落したというニュースが入って来ました。

いよいよ始まる……と身震いするのは世界情勢に敏感な投資家と、占星術に詳しい人だけでは? と思います。
私は投資家ではないので後者に属します。とは言え世界情勢とも照らし合わせつつ星を見ているのですが。

2020年初頭の記事で書いた金融崩壊の予測が少しずつ実現し始めました。
少々書くのが早すぎたかもしれませんね。
(本格的に風が吹くのは2023年以降と予測されました。ただ現実のきっかけは2020年のコロナ拡散でしたから、この時期を危険と考えたのは概ね合っていたと言えます)

このたびの欧米で巻き起こった金融不安が一気に世界を巻き込まないよう願います。
現代では金融パニックを防ぐための財政手法が様々に開発されていますので、第二次大戦前の世界恐慌のように一夜にして目に見えるような崩壊は起きないでしょう。

ただ占星術の筋書きとしては、徐々にしかし確実に「世界が変わる」ほどの大風が吹くことは必至と読み取れます。
この筋書きは世界の指導者たちの願いでもあるようです……残念ながら。
占星術のストーリーにかこつけて金融崩壊を作為的に起こそうとする動きがあるのは否定できません。※

欧米や中華圏など、危険な地域で資産運用している人は早急に引き上げたほうがいいですね。

今が逃げる最後のチャンスとなるかもしれません。
そうではなくとも、いずれ逃げられなくなることは確実です。他の地で生きる準備を粛々と進めてください。

なお日本は今のところ世界の流れと逆行しているため、投資家たちから“陽の当たる場所”(唯一の救いの地として見込みあり)と呼ばれていますね。それで円高が進む兆しがあります。
今後は日本も荒波に揉まれると思いますが、最後にはノアの方舟となる可能性はあるでしょう。日本の地に住む人々が誠実に真実だけを求めるようになれば、の話ですが。


※「占星術のストーリーにかこつけて金融崩壊を作為的に起こそうとする動き」とは:
天地・善悪を反転させ、人類完全管理(家畜化)のディストピア革命を完成させる計画です。しかし占星術的に言えば、彼らが招こうとしている作為的な風はいずれ逆向きに変わると読めます。つまりバベルのディストピアは完成間近で吹き飛ばされる。天の計画は彼らの思惑とは逆にセットされているからです。
この話を私はここで繰り返し書いてきました。ほとんど願望として書いていますが、同じ願いなら天の流れに沿ったもののほうが叶うはずです。
“呪文”はただ唱えてさえいれば叶うものではありません。天の理(イデア)に沿う願いだけが実現するのだと言えます。

〔最近ご来訪の方へ〕
この記事に書いた話は世間で言うところの陰謀論とは違います。筆者はいわゆる“DS・ユダヤ”陰謀論をうのみにする者ではありません。

別館記事ご参照を;
グレートリセットとは? 由来・意味。言葉の出どころを教えます
DSとは何か? 世界支配を目論むビックブラザーの正体に迫ってみた
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