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ガイドたちの「評価書」と転生グループ「他者」 …似ているけど違います

歴史に集中すると言いながら、昨日も仕事だったためまだ書き始めていません。すみません。
その前にお知らせ追加です。こちらの記事も単独で読めるようnoteで公開しました。

【要パス】人格一致で気付いた。ネイタルには、他者の評価が篭められている

→noteにてこの記事だけ単独で読むことができます(有料)

ついでに時勢に合わせ、記事のなかへ以下の文を加筆。
私がオーディンに匹敵する天才だったことは過去にも一度もありません。
(…た、たぶん。あくまでも自己評価が低いらしい私のイメージです。しかし正統マニアさんたちが現在「彼は確かに戦場での戦術は苦手だったが天才戦略家であった!!」と力説し、アンチと戦ってらっしゃいます。だから私が全否定し、マニアさんたちの戦いを邪魔するのもどうかと思う今日この頃。自虐もいい加減に控えなければ)
他人様の確信的な主張を眺めて、低過ぎた自己評価に自信をなくしている… という変な状態です。なんのこっちゃ。


さて本題。
上の記事に関することで書き忘れていた件、ここに補足しておきます。

先日来考えている「魂のホロスコープ(龍頭図ドラコニックチャート)」。
私自身の記憶に照らした分析では

ドラコニックチャートは他者=同じ時代に転生するソウルグループを表す

という結論となりました。

これを私は「他者という鏡」と表現してしまったので、冒頭の記事等と混同され、分かりづらかったかもしれません。
「この著者ドラコチャートが他者の鏡とか言っているけど、いつも通常チャートも評価書だと言っているじゃない! どういうこと??」
と混乱している方が多いかも。


ややこしいのですが、

✓通常の出生ホロスコープはオーディエンスによる「自分自身」の行動履歴、評価書

✓ドラコニックチャートは転生仲間という地上に生きた人々、過去の「他者そのもの」を表す

という違いがあります。

私のように世間で色々と噂されることの多かった人間については、ドラコニックチャートで表される他者のなかに「自分について噂している人たち」が含まれていた、というだけの話に過ぎません。

いっぽうで通常の出生ホロスコープのほうの“評価”は歪んだ噂ではなくて、公式な行動履歴みたいなもの。直接に魂を指導してくれる教師グループによる評価、『あゆみ』とか。

私の場合かなりの過大評価となってはいますが、ベースの性格表現などは正当です。
行動履歴もデフォルメの最大化としてなら正当と言えるのかもしれません。
ちょっと過剰に高評価であるのは、たぶん今世へ送り出すときに期待していただいたせいでしょう。期待に応えられず申し訳なくてたまらない。
しかし今世まだあと十年くらいは残っているようですので、出生ホロスコープに刻まれた“未来”の宿命がどのように動くかは分かりません。だからもう少し頑張って生きなければと思っています。死ぬまでに少しでも期待に応えなければ。

どなたかが言った通り、出生ホロスコープは高精度のチップのようなもの。
過去も未来も全ての情報が同時に組み込まれているようです。
過去のほうは分析可能ですが、未来がどのように計画されているかはその時が到来しなければ分かりませんね。
だからあまり未来を過小評価で決めつけずに生きましょう。
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