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「羽扇の謎」記事を改めて復帰させました

本日はのんびりブログ記事整理などをして過ごしています。
ChatGPTなどの巨大権力に抗っても仕方ないので、狭い世界に引き篭もり細々続けていくつもり。
それで保存していく記事、捨てる記事を分別しています。復帰させる記事もあります。

今日復帰させた歴史雑談がこちら。
あまり深い話ではないのですが、リンク切れを解消するために復帰させました。
お気楽な雑談なので良かったらどうぞ。

【歴史観】孔明はなぜ、いつも羽扇を持っていたの?(+羽毛扇伝説を読んだ感想)

ちょっと科挙バッシングしているところだけ険悪かもしれない。日本スゴイの華人ヘイトではないので許して。
他意のない純粋な比較ですよ。
物語の創作力は日本人のほうが優れていると思うのは本当ですね。現代はそうとも限らず、大陸人のほうが義と情の深い良い物語を創っていますが。(でもストーリーテリング力は日本人のほうがまだ上)

なおこの話はもともと下の要パス記事から派生したもの。
私の異次元の記憶を、表向き現実的な話として――つまり記録で得た結論らしく見せかけて書いたものです。
戦場の描写「騎馬隊が走り出し地鳴りが響き渡り、兵士たちが興奮の絶頂に至る戦闘中には聴覚への訴え効果も低くなります。砂埃が舞い上がるため視界も閉ざされる。」は自分の記憶を書いてしまいましたが。

【要パス】仕事中に扇を持つか?

ところでこのフィクションと現実との見た目での際立った違いは、かつて私が自分の記憶を
“少なくとも現実イメージである”
と確認するために役立ちました。
(もちろん私の17歳当時にこんなマニアックな知識があって、脳内創作したイメージのわけがありません。当時は解説書にもほとんど載っていなかった話です:むしろ私が二十年以上ネットの片隅で「史実は羽扇持ってない」と主張し続けたので上級マニアの意識も変わった気がします)

今の私に対して、記憶が現実であることを証明するために用意された差分のような気がしなくもない。

私が疑い深い性格であることをよくご存じで。
オーディエンスにおかれましては手の込んだ用意をしてくださったものです。
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