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グローバリズムの行き詰まり…“彼らのグレートリセット”失敗か?

先日の続きを書くため少し世俗の話をします。
苦手な方はこの記事をクリックしないよう注意してください。

(一部具体的な名称をぼかしたので詩文のようになってしまいました)

あれ? 虫さんたちの地上支配計画、失敗なのでは


グローバリズムが誤りであったことがいよいよ誰の目にも明らかとなってきた昨今。

完全電気自動車化や再生エネルギー化計画もつまづき、バーチャル・ユートピアへの人類移住を目指したメタバースはいっこうに普及せず、コロナによる世界崩壊や金融崩壊も今いち半端なまま、昆虫食(いずれ人肉食)の一般化も頓挫している……。

追い打ちで、メディアの大々的な祝福を受けてデビューしたChatGPTにも欧州がブレーキをかけましたね。

あれ? これ彼らの“グレートリセット”計画※、失敗なのでは?

※ここで言うグレートリセットとは社会主義者によるユートピア計画のこと。人類という家畜の飼い主たるパーン(山羊)を気取る社会主義者にとっての理想世界だが、99%の人類にとってはディストピアとなる。

【参考】グレートリセットとは何か? 陰謀論とは別角度な当ブログの定義

計画した当の張本人たちはもっと強く失敗を意識しており、ひどく焦っているでしょう。
なにしろ今が最後のチャンス。この機を逃したら年老いた世界中の“同志”が寿命を迎え、大量死で世を去ります。
だから急がなければならないのですよね。ご愁傷さま。

この先、今までよりもっと露骨に暴力的で無理やりな手段を実行せざるを得ないはず。
たとえば民主国の選挙で同志をジャンプさせたりとか、保守系の政治家を暗殺したりなど序の口。
さらに醜い嘘と犯罪が実行されると思います。
メディアの独占と言論弾圧で抑え込めば、家畜でしかない一般人民は黙るしかないと信じているのですね。

しかし現実は世界人類のうち、イデオロギーに洗脳されていない普通の人々のほうが圧倒多数。全員が馬鹿ではあるまいし黙っているはずがない。
欧州や米国で既に起きているように、各地で抵抗勢力が声を上げるでしょう。
元首相が暗殺されても唯々諾々とメディアの物語に従っている羊は日本人くらい。

陰極まれば陽に転ず


人数で圧倒不利な全体主義者たちは内心、怯えているはず。
世界人類の怒りが爆発して自分たちを十字架にかけるのではと。
自分たちがしてきた犯罪のわずか百万分の一の報いが返ったとしても、大虐殺される側になることは間違いない。
なにしろあれだけのおぞましい蛮行を重ねてきたのだから。いや現在進行形で蛮行お愉しみ中。

今もまだ「虐殺って素晴らしい正義! 虐殺万歳(マンセー)!」と叫び続けている結果は、現実社会の法則における引き寄せ効果によってその身で受けることになるでしょう。
(追記:スピリチュアルの意味での「引き寄せ」ではなく現実法則で、という意味。これは因果法則ということ。私はスピリチュアルジャンルで叫ばれる「願望は唱えれば何でも叶う。嘘でも唱えれば過去から書き換わる」という引き寄せ呪術は信じていません。しかし因果の法則はあると考えます。特に現実で因果応報があるのは当たり前)

でも、追い詰められた彼らは何でもすると思われます。
最後のカードである「第三次世界大戦」を切ることも辞さないと思う。

そうなればいよいよ占星術で示唆されている、真の意味でのグレート・リセットが実現してしまうのではないでしょうか?
つまり現在の文明は滅び、太古に戻るとか。

でもそのボタンを押すことを躊躇して今の彼らはフリーズ状態と思われる。

本気で第三次世界大戦が起きたら海底ケーブルは全て破壊されますし、衛星も撃ち落されます。
これまで彼らが全人類を家畜化するためにコツコツと整えてきたインフラは灰燼に帰す。
とことん欲が深くて利己的な彼らは、美味しい餌食を前にしてみすみす放棄することができません。
故に八方ふさがりでフリーズ。
核ミサイルのボタンを押せずにいる。

思い余ってボタンを押してしまうのは彼らが“敵”と定めた保守主義者のほうではないでしょうか。
意外と正気なのはその人だけかもしれませんよ。

陰極まれば陽に転ず。

偏った方向へ圧されたエネルギーは、やがて一気に爆発して逆転する。
教祖マルクスが飛ばした崩壊・滅亡の呪詛はそっくりそのまま彼らの身に跳ね返り、反対の側が崩壊するでしょう。
(彼らが現実を無理やり反転し続けたので、エネルギーが復元に動いて正位置に戻るだけのこと)

破滅的な結果となる前に人類全員が正気に戻り、悪魔イデオロギーを廃絶することを願いますね。

占星術の予定では真の意味でのグレート・リセットが計画されていますが、「予定は未定」なので回避されるよう願いましょう。

答えはまだ出ていません。
全てはこれから。
本来の意味での“民意”…… 一般の多くの人たちがどんな未来を望むかにかかっています。
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