我傍的、ここだけの話

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「親愛」の裏付けエピソードです。一人、愛を叫び続ける運命

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別館更新のお知らせです。

【別館】劉備は孔明を信頼していた。史実の親愛エピソード列挙 これでも否定する人は…

なんだか24歳の時(『我傍』を初めて執筆した時)からずっと同じ話をしているようですが。

今回はリクエストにお応えして、親愛エピソードとしての“記録文”を列挙してみました。
これから書く小説の先取りでネタバレ(と言うのか?)にもなるかもしれませんので、先を知りたくない方はクリック注意してください。

※“偏差値28”などの一見悪口に思えるワードは、分かる人には分かる事実の指摘に過ぎませんから気にされませんよう

同じ話ばかりして、さぞ呆れられているでしょう。

しかし最近、あらゆる場で人間同士の「絆」を破壊しようとする工作が激化しています。
三国志ジャンルだけでも「劉備と孔明」のワードで検索すれば、地獄の底のように腐った集団が観察できます。

このような悪魔が跋扈する陰惨な状況のなか、私はワンオペで繰り返し愛を叫び続けなければならない運命のようです。

曹操の史実を叫ぶ味方はいるのですが、君臣の史実を叫んでいるのはさすがに世界でただ一人・私だけみたいですね)

ここで一人きり、あたかもbotになったかのように同じ話を叫び続けるしかない。
むしろbotで運営したいくらいなのですが…。笑


若い頃『我傍』を書き終えた時には、これで“記憶”を忘れられ解放されると信じていました。
でもその後、次第に現実のほうが近付いてきて、曖昧だった“記憶”を強力に裏付けセメントのように固めてしまいました。

どうやら死ぬまで解放はされないらしい。
このまま今の人生も再び絆へ捧げてしまうことになりそうです。

それは現代現実の世のため、自分しか語れないというささやかな使命感から。
「吉野さんは過去に捕らわれてる!」等というチープなご想像は誤りですので悪しからず。
と言ってもきっと理解してくださる方は少ないでしょう。


それはともかく。
ここで“親愛”を裏付ける作業を強制されているのは、私自身のためでもある気がしました。

決して感謝はしませんが、悪魔の虫たちが史実を踏み荒らしために私が叫ぶことになったのですね。
こんな犯罪でもなければ私は黙って消えていたでしょう。
「事実信頼されていた」などと臣下側の視点で言うのはおかしいし、何より「精神愛」とか言葉にするのは照れますから。(いや本当に。いたたまれないんです…)

褒められたら自分で自分を落とそうとする。
代わりに、貶められたら本当のことを叫ぶ。

――と。バランスを取りたがる私の本性を見抜かれ、指導霊さんに仕組まれていた気もします。

〔余談〕人間破壊のブンカ反転が始まった年月に注目。意味があり過ぎる神秘的な符合ですね。全ては仕組まれていた。あるいは、地獄に苦しむ人々に我々の名が呼ばれ召喚されたのかもと思いました。

もともと自慢したり愛を叫んだりすることのできない性格だったので
「そういうところ直しなさい」
と自己主張を訓練するために送られた気がしますね。

そんなわけで、あともう少し地上で愛を叫び続けます。

これでも私は圧倒で幸福なほうと思います。
今も精神的に辛いことは多いですが、幸福な思い出と読者様の応援が支えてくださるから大丈夫です。ありがとうございます。
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