プライベート

    レコード聴き始めました。不便さが気晴らしの時間を作る

    前記事の件、現代人のためとは言え時空を超えてかつての同時代人(?)に対する歴史修正と戦う状況って何なのかなあ、と思います。
    これが私の“宿命”というものだったのでしょうか。ストレート過ぎる因果で笑うしかない。

    宿命は仕方ないとしても、嘘つきたちの主張ばかり眺めていると本当に病んでしまいそうです。ずっとホラーを眺めているようなものだから。いやゾンビ映画か。あの者たちからは腐臭がしてきそう。

    それで気分転換になりそうな新しい趣味を始めました。

    自分でも意外な趣味で、なんと“レコードを聴くこと”です。

    上司が引っ越しをするとかで、昔買って倉庫に入れていたレコードを処分すると聞きました。
    何の未練もなく捨てようとしていたので
    「ちょっと待った!」
    と止めて、もらって来ました。

    近年、レコードは流行っているそうではないですか。昔の物は貴重だとか。
    もしかしたら高値で売れる物があるかもしれない。…などと始めは漠然とした物欲でもらってきたのですが、眺めているうちに聴いてみたくもなり。
    レコードプレーヤーも買ってしまいました。1万円ちょっとの安物ですけどね。

    買ったのはこれ。初心者向け、小さなスピーカー付き。見た目もお洒落で(たぶん)インテリアに良い。
    ion.pngION MAX LP -Conversion Turntable with Stereo Speakersyahooショッピングより画像引用

    スピーカーは小さいながら、そこそこいい音します。ご不満なら後付けでスピーカーも付けられます。
    イヤフォンジャック付き。レコードプレーヤーの意味がなくなるけど、USB端子からデジタル音源として録音することもできます。

    わりと年寄りなほうの私ですが、実は自分でレコードを持ったことがなくて。
    自分でレコードに針を落とす体験をした記憶がないのです。幼い頃は大人たちがレコードを聴いていたが触らせてもらえなかったのだと思います。

    だからレコードに針を落としてみたい… という興味からワクワク感が湧いて、プレーヤーを購入するまでに至ってしまいました。

    もらってきたレコードは古くて埃だらけだったので、クリーナーを買って来て掃除するところから始め。
    上司のアドバイスを受けながら、指でそっと針を落としました。
    (上の機種はアームレバーが付いていてゆっくり針を落としてくれるが、せっかくだから指で落としてみた)

    レコードに針を落とす瞬間はどうしてあれほどドキドキするものなのだろう? 
    目測を誤って見当違いのところへ針が落ちたりして、けっこう難しいものです。
    元ミュージシャン(上司のこと。ちなみに趣味)にアドバイスしてもらって助かりました。

    停止ボタンもスタートボタンもない、続きが聞きたければ自分でレコードを裏返さなければならない。リピートもできない。
    この初めての不便さが新鮮です。
    じっくりレコードに付き合う、大事に扱う。こんな不便さが案外のんびりした時間を造り出してくれて、気晴らしできるのだなと思いました。

    そして流れてくる音楽はさすがレコード、温かみのある音! ……とまではまだ聞き分けることはできないのですが(笑)、慣れてくればそのうち分かるようになるだろうとのこと。
    そうなれば良いスピーカーやヘッドフォンが欲しくなるかもしれません。

    とりあえず今は、懐かしい80年代の音楽に浸っています。
    エルトンジョンにスティングやワム!など聴いています。

    この年にして新しい趣味を持てるとは思わず上司へ感謝。
    結局これもインドアな趣味なのが何ですけどね。読書のお供として追加されただけだったり。笑

    でもしばらく心地良い時間を楽しめそうです。
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