神秘・占星術

    80年代は蘇るか? 雑談として未来予測。占星術ジャンルの陰謀論に注意

    2024年の春も近付いて参りました。
    あちこちで早咲きの桜がほころび始めていますね。今日は関東圏で雪が降っていて寒いのですが。

    春分を控えて占星術界隈は未来予測の花盛りです。

    私も暇があれば書こうと思っていましたが、今のところ昨年末に書いた話以上の見立てはありません。
    細かい予測をすればキリがないし、最悪想定は混乱を与えるだけなので(ここでは)やめておきます。

    昨年末の話:
    【別館】風時代、反転に酔うキャンセルカルチャーの運命

    とりあえず世間で言われていた「2023年10月に世界経済崩壊」との予測は実現しませんでしたね。あれはお約束、M主義者にとっての希望的観測。いつもの引き寄せお題目だったのでしょう。
    とは言えあの界隈では、常に「資本主義崩壊」が夢想され暴落が仕掛けられています。巻き込まれないよう冷静さが必要です。

    雑談としての未来予測


    今年4月21日、牡牛座の天王星×木星合は爆発的な好景気を表しているように見えます。
    しかし米国株一点張りに群がる日本の大衆は危ないなあ……と思いながら眺めています。皆さん、誘導され一気に絡めとられて崖下へ引きずりこまれませんように。

    直前の過去を安易に追いかけるだけでは罠にはまるでしょう。
    そのように誘導されていますので。

    日本では今年から新NISAが始まりまして、株価はバブル期を超えて史上最高値となりました。
    このニュースで日本社会にも少し明るい雰囲気が漂っています。
    80年代を描いたドラマ『不適切にもほどがある』が予想外にヒットしていたりして、キャンセルカルチャーにうんざりしている世間の本心も顕わとなりました。
    1980年代は風時代の予告ショーだったと考えると、自由で明るかった80年代が本当に蘇るかもしれないと期待します。

    ただ本格的に自由時代が訪れるのはまだ遠い先です。
    私もNISAくらいなら貯蓄の代わりに始めてもいいのではないかと考えていますが、観測は怠らないようにしたいですね。

    いつの時代も重要なのは自分のスタイルを持つこと。
    私なら欲望ではなく、未来のために必要な信託を選びます。

    最後に残る安全圏として日本は有望な候補でしょう。安全保障の観点からも、外国ばかりに投資するのはいかがなものでしょうか。

    占星術ジャンルの扇動に注意


    さて、これから占星術のネット検索をされる方へ注意喚起です。

    いつもネガティブな話ばかりで申し訳ないですが、この春も占星術ジャンルに扇動が増えているようです。
    占星術を使った新たな陰謀論も広まっているようですから注意してください。「集団瞑想」の集会などイベントには参加しないほうが良いでしょう。
    間違っても団体へ個人情報を教えないように。アプリダウンロードもいけません。

    いったい何が陰謀論で、何が真面目な主張なのか?(真面目な主張とは:真実とは言いません。あくまでもイデオロギー団体に属する者の工作ではなく、著者本人が個人としてマジメに考えた主張ということ)……
    全方位で情報操作されている現代では非常に分かりづらいかと思います。

    皆様、まずは現実で起きている“事実”をちゃんと見ることが必要です。
    (事実とはメディアが流す情報のことではありませんが、現実を素材に反転しているため嘘を分析するヒントにはなります)

    少なくともプレアデスとか、トカゲ型宇宙人などの話は無視してかまわないでしょう。
    仮に宇宙人の生まれ変わりが地球にいるとしても※、現世・地上において出身星は関係のないことです。

    ※転生は星を超える。ですから全人類が「宇宙人の生まれ変わり」と定義されます。「宇宙人ガー」と言って責めても無意味、「お前もなー」と返されるだけのこと。日本で言えば千年前の血統まで遡って縄文人VS弥生人で民族紛争を始めるようなものです、ナンセンスでしょう。

    宇宙人ガーなどと言っていて現実から目を逸らしていると、永久に明後日の方向へ竹ヤリを突き続けるだけになります。
    そして本当に陰謀をたくらむ侵略者に気付かず、いずれ身も心も乗っ取られ支配されてしまうことでしょう。

    陰謀論の嘘に気付くためには面倒でも歴史の学習が不可欠です。
    特に30年以上前の本を自らひもといて近代史を学ぶことが必要です。
    そうすれば彼らの話に矛盾があることと、不自然な歴史修正があることに気付けます。

    近代史ではとても目立っていた大集団がいたはずなのに、その集団の名がどこにも出てこない。集団の存在そのものが消されていたり、その集団による犯罪が無かったことにされている。あるいは企業や個人、宇宙人(笑)の犯罪ということにすり替えられている――こういった主張こそ「陰謀論」の目印。
    そして、その話のなかで名前を消されている集団こそが「陰謀論」をばらまいている張本人だと分かるでしょう。

    犯人は饒舌に語る。
    しかし犯人は自らの名を決して語らない。

    ミステリー小説の基本に立ち返れば推理できるはずですよ。


    更新のお知らせ


    ついでのお知らせで、過去記事を修正しました。
    けっこう大事な話を追加せずに長年放置してしまいました、東洋ジャンル(現代)に興味ある方は再読願います。

    2020年大予言「湖北で疫病、東方から救世主が」 伯温先生、本当ですか?
    hakuon2020.png


    具体的には。
    記事で紹介しているメディアも完全に信頼できるものではありませんよ、という話を追記しています。

    このブログも適当な雑談ばかりで、なかには後に誤りと分かった話を修正せず放置したままの記事があります。
    整理が追い付かず申し訳ないです。ご指摘いただければ適宜修正します。

    …なお上記事の「伯温の予言」に関してはもちろん私は鵜呑みにしている者ではありません。正直あの団体が用意したものでは?と思っています。いつの時代も予言というものは政治やイデオロギーで創作されがちですから。
    後半もおふざけの雑談ですが「東方の救世主」という言葉は有名ですし、信じたいですね。東方文化が世界を救う、という意味で。
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