プライベート

    三兄弟にて

     最近事情があって、遠方に住む兄と会う機会が多くなっている。

     今日は兄と弟と三人そろって飲んだ。三人で会えたのは15年ぶりくらいか。
     兄は「初めてだ」と言っていたが、たぶん前回は私と弟がまだガキだったのでまともな話も出来ず、兄の記憶に残らなかったのだろう。

     いやあ良い一日だった。兄が上機嫌で。
    「こんな日が来るとは思わなかった。二人に再会出来ないと思っていた」
     等と兄はいつもの言葉を繰り返していたけど私も本当にそう思います。
     (すべて兄の尽力のおかげなのです。感謝してもしきれない)

     こうして兄弟、平和に飲めるなんて不思議な状況。こういうのが奇跡と言えるのだろうな。

    「またいつでも飲めるよ」と弟は気楽に言う。
     しかし、そうとも限らんのだよ弟よ。奴には分からないな、まだ。とは言え二歳しか違わないが、笑。

     いつでも家族が会えるとは限らない。だから会える日を大切にしたい。


     それにしても、……兄の話を聞いていると凄まじい思い出ばかりでメランコリックな気分もふっ飛ぶ。

     兄と弟はどうも私とはタイプが違う。つまり軟弱なタイプではない(読書などに耽溺することはない)。
     血を分けた兄弟なのに趣味、性格タイプが異なるのは不思議だ。
     兄に言わせると私は「真面目過ぎる」んだそうだ。まあ、波乱万丈人生まっしぐら・ヤンチャ過ぎるあなたに比べればそりゃあ一般人レベルでも超真面目ということになります(笑)
     
     都合でこの場所に書いているけれども、『我傍』の兄とは凄まじく異なるのが今の私の兄であり、父方のバックグラウンド。
     (私は深く知らないのだがバックを明かせば様々な問題が沸き起こりそう。恐ろしくてとても言えません)

     もしかしたら会いたいと願っていた人たちに近いタイプなのはこちらかな、と思いつつある。
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