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過剰に「運命」と言う人が腹立つという話

 有吉とマツコの番組で、「過剰に運命(の出会いをした)と言う人に腹が立つ」という話をしていて笑ってしまいました。

 本音を言えば私もそういう方は苦手です。(意外に思われるでしょうが)
 ちょっとしたことで「これって運命じゃない?」と騒ぐのが日常茶飯事な方とはあまりお近付きになりたくない。

 私は小説ではそれこそ“過剰に”運命という言葉を使っているのですが、そのような状況は作品中でも特殊なのであって。
 主人公たちは一生に一度しかそのような感覚を持たないわけです。

 人生において、そう何度も「運命」という言葉は口にすべきものではない。
 だいたい本当に「運命の相手」だったら一生に一度程度しかないはずでしょう、そう思える相手と巡り合えるのは。

 だから日常的に何度も「運命感じた」宣言する人がいたら嘘つきだなと思ってしまう。


 けれど、「運命の出会い」というものが有りか無しかで言えば、有りなんですよ。
 と私は経験上言わせていただきます。

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