現代世間話

    怖いお化けの種類は何ですか?

    「トラックバックテーマ」って懐かしいな。
    昔、ブログネタ切れの際によく利用させていただいたものですが最近は覗くこともなくなった。

    今回だけちょっと目に留まりました。
    『怖いお化けの種類は何ですか?』

    怖いお化けの種類って……お化けに種類あるの?(笑) と思って気になった次第。
    「お化け」は狭義では幽霊。
    広義では妖怪を含む。
    上のテーマを担当されている方は「ゾンビが怖い」と仰っているので、うん、なるほど「動く死体」も定義に含まれるのね。

    私はゾンビより悪質な霊魂、怨念を持つ幽霊のほうが怖いかな。
    何故ならそれこそが「元人間」なので。
    まあ、実際に死体が歩いているのに遭遇したら物理的な恐怖を覚えて逃げるだろうが、しょせん空っぽの死体でしょう。魂の器。だから精神的には怖くも何ともありません。

    逆に幽霊は、器ではなく意識そのもの。
    生きていた時と同じく、人の意識を持っていると推測されます。
    (だから好きな人の幽霊なら怖くないし、会えれば嬉しい)

    私には肉体を持つ魂も、肉体から抜けた魂も同じものに思えますね。区別するのが不思議。
    一般に肉体を持つ人間のほうが、物理的な実行力を持つので「肉体に及ぼす危機」がありその意味では怖い。
    だけど本当にやっかいなのは肉体を抜けて悪さをする霊魂だと言われている。
    モーゼス『霊訓』では、高次霊が
    「(未熟ゆえに悪さをする)魂は肉体の檻に閉じこめておくのが最も安全だ。こいつらが肉体から出て来たらさらにやっかいだから、やたらと死刑にするな。迷惑だ」
    的なことを言っている。
    「迷惑だ」という理由だけで死刑禁止と仰るのは、地上の感覚から見てどうなのかと思うが、あの世の人たちにとって死はたいした問題ではないので事務的な不都合だけに着目してしまうものかもしれない。
    (でもいつまでも肉体の檻に閉じこめておくことは出来ないのだから、悪さをする輩は結局は解放され、この世もあの世も未熟な霊で溢れることになるだろう。その後どうするのかなという疑問は残る。すぐに生まれ変わらせてまた檻に閉じこめるか? 捕まえられたらいいけどな、地上が逃げ回る悪霊で溢れたら嫌だな) →考えてみれば現代は既にそういう状態なのかも。肉体の世界でも未熟な魂たちがたくさん生まれて来ているよね、だから地上は未熟な者で溢れ、荒廃している


    私は幽霊が見えるわけではないので、今のところ切迫した恐怖は感じていないが、実際に見える人は辛いだろうと思います。
     地上で彷徨う霊魂 = 生きている人間の時から意識は同じ
    だとすれば、あまり立派ではない人格をお持ちの方が肉体の檻もなくフラフラうろついている状態でしょう。嫌だなー。
    この人たちは生きている時から他人に依存しがちで、つきまといしがみつくストーカーになりやすい人格だったに違いない。

    こういうストーカー気質の「人」につきまとわれた場合、生きている人間のストーカーよりやっかい。扉や壁で防御できない、警察を呼んでも捕まえてもらえない、のだから。
    防ぐ手段のないストーカーは最強の恐怖ですね。

    結論、生きていても死んでいても人間が一番怖い
    関連記事

    2015年~カウント: