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開封された手紙――世紀の日食を終えて

ニュースで流れるアメリカ皆既日食の映像、その神秘と美しさに感動していた。
特に一度太陽が隠れた後、再び現れる光の輝きには涙が出るね。
卑弥呼様!と叫んだ古代人の気持ちが分かるな。



映像を見るとやはりちょっと羨ましい。
生きているうちに一度でいいから皆既日食を体験したいなと思った。
日本で皆既日食が見られるのは2035年9月2日。
このブログを見ているほとんどの方はまだ寿命を迎えていないだろうけど、私はどうかな。予定では微妙。


ところで太陽のサビアンシンボル獅子座29度『人魚』を過ぎて、日食明けは
30度『開封された手紙』
となる。

この度数は個人チャートであれば「隠し事のできない人」の意味。
思ったことを何でもオープンに言ってしまう人物像を表す。アセンダントがこの度数の人はオープンな反面、本音のまま生きるため叩かれることが多くなる。
まさに毎日ツイッターで暴言を吐き続けるトランプ氏そのものではないか……(トランプ氏はアセンダントこの度数生まれ)。

全世界に広げて見れば決して悪いことばかりでもない。
隠し事は明るみに出るだろうし、トップ同士のホットラインも繋がりやすい。
隠し事をしたい権力者にとっては冷や汗が出る度数でも、大衆にとってはプラスとなりやすいはずだと思う。
いよいよ隠されていたトップの悪事が公になるか。
または隠れていた概念や集団が表舞台に表れるのか。

現在の大統領の出生度数にて、皆既日食が起きたことも象徴的。
偶然にしては出来過ぎている。

いったい、「開封された手紙」の内容とは何だったのだろう。
国家トップにいない我々には知ったことではないのだが、世界が公平になるための良い手紙であればいいと祈っている。

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