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世間話。
相方がテレビ好きなので食事時などにテレビをつけるのだけど、テレビ局は「ニュース」と言いながら何らニュースらしい話はせずにワイドショーネタばかり流している。
特に最近はひどい。
早朝から真夜中まで、相撲界の暴力事件一色。
一流コメンテーターを気取る人々が顔を赤くしながら、若者の飲み会での喧嘩について真剣に討論し続けている滑稽。

え、なになに、日本が滅ぶの?

始めは北朝鮮からの核ミサイルが東京へ落ちたのかと思ったね。
これは最高度の国難に相当する緊急事態が起こったレベルの騒ぎようだ。笑

でもこの人たちは核ミサイルが落ちたときは騒がないのだろうな。
彼らが興味を持つのは、不倫・猟奇的殺人・相撲・野球のみ。こちらは一切興味がないことばかり。
(と言うか猟奇的殺人の死体描写を喜々として報道し続けるのは、公害。いや精神的暴力)
もっと他に報道すべきことは山ほどあるだろうに。

一切興味がなく、どうでもいい話はほぼ外国語に等しい。
それで始めは外国のホテルか何かに泊まってテレビをつけているような感覚でいたのだが、最近はもう異世界にいるかのよう。

傷害事件について、警察に通報した人が極悪人扱いされ吊るし上げられて、「組織へ先に報告すべきだった」「揉み消すべきだったのに」と怒られている。
事件を警察に任せず、組織内で揉み消すのが正しい、と主張するこの人たちはいったいどの異世界の住人たちなのか?
きっと、悪がはびこる魔界に違いないね。犯罪を揉み消すことが正義だと主張しているのだから。

まあ現代は元々狂った異世界みたいなものだが。

それにしてもここまで堂々と視聴者を無視して狂っていくテレビ局はいったい誰に買収されているのだろうか。
これが政府への忖度、視聴者への忖度だとしたら終わっているな。
相撲に興味のある年配の人だけ対象にしてどうするつもりなんだ。
若者がネットしか見ないので完全に棄てているという態度だが、十年後はどうするつもりだろう。知ったことではないが。
(テレ東だけはちょっと将来があるのではないかと個人的に思う)→ ポピュリズムではなくブレないところが。テレ東について書いた記事


11/26追記

「興味がなく、どうでもいい話はほぼ外国語」について。
ここのブログでも占星術に興味のない人にとって、占星術記事は「完全に外国語」だろう。
でも最近は占星術サイトからの流入がほとんどだし、検索でも占星術関連のワードで来られる人が多いので、逆に占星術記事を書かなければ申し訳ない状態になっている。
小説サイトから来られて、筆者の気楽なプライベート話を求めている方には申し訳なく思う。
(だから、たまに日常を書いたりする。見ている人は少ないだろうけど)

でもネットの場合は、見たい人が見たいものを的確に求めて来るからね。そこがいい。
興味のない人はページを閉じてしまえばいいだけ。
だから、「私の興味がないこと書かないで」という自己中心の要求に応える必要はない。あまり「読者」を意識して我がままに縛られるとむしろ無意味なサイトになってしまい、誰にも必要ないものになる。

テレビはネットと違って一方的に流れてくるもの。
だから、殺人や不倫、一部の人しか興味のない暴力事件の話などを延々と流し続けるのは暴力と言える。

我が家でもなるべく見たくないものは避けているのだけど、それでも「速報です!」などと言って割り込んできて、無理やり見せようとするわけだ。
(相撲関係者の誰かが話をすることのどこが「全視聴者にとっての速報」なんだ。もう本当につくづく、バカじゃないのか。狂っている)

これが、暴力でなくて何だろう?

この暴力を回避するにはテレビを廃棄処分するしかないわけで。
多くの若者はもうテレビを持っていないし、持っていた人も今回のことで捨てただろうな。
少しは良い番組もあったのに残念だ。

もしかしたら、これは多くの国民にテレビを捨てさせる陰謀じゃないのか(笑)、と思ったりもする。
ネットのほうがネトサポの大量投入で言論コントロール&洗脳しやすいものな。
テレビ局の言論コントロールはきっと高くつくのだ。
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吉野 圭-Yoshino Kei
Posted by吉野 圭-Yoshino Kei


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