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YODとは

YODについてよく触れておきながら、当ブログ内に公開の解説がないことに気付きました。用語解説として掲載しておきます。


「YOD」は西洋占星術のホロスコープ上で、三つの惑星が形成する複合角度(アスペクト)です。
「ヨッド」または「ヨード」と読みます。

60度(セクスタイル)を成す二つの惑星に、ある惑星が150度(インコンジャンクト)を成す状態。
その形状から「神の手(指)」とも呼ばれています。
yod2.jpg


「神の手」と呼ばれるのは、形状だけではなく逃れられない宿命を表すからでもあります。
60度はイージーで吉、150度はハードで凶という組み合わせのため解釈は難しいのですが、ネイタルにこの複合アスペクトがあると何らかの試練を負うことが多いようです。
現実化することが多いため、150度のマイナーアスペクトを含むわりに最近では注目されるようになってきました。

このアスペクトを過剰に恐れる必要はありません。
ただネイタルに二つ以上のYODがある「多重YOD」持ちはハードな人生を送ることが多いでしょうか。そのハードさが才能を磨き、誰も到達できない次元へ人生を導くことがあります。これが、ヨッドが「天才」を表すアスペクトだと言われることの理由です。

前記事で触れたイチロー氏は、このYODを二つ持ちます。(弱いものを含め)
彼のホロスコープはYODの代表例としてよく教材に使われますね。ハードな修練で成功した最も良い例です。

精神の危機で苦労した後、ノーベル文学賞作家となったヘルマン・ヘッセも、オーブかなり緩めで弱いですが二つのYOD持ちでした。
苦しみの果てに「天才」の称号を負ったヘッセの人生は、まさにYODの体現と言えます。

ちなみに、よくこの角度に触れていることでお分かりの通り筆者も多重YOD持ち。ただし筆者の場合、今世で一切成功する当てはありませんが。(天才と呼ばれ苦悩したのは前世です。今世では怠惰に過ごしたので可能性ゼロ)
私という例でお分かりの通りYODがあるからと言って必ずしも「天才」の称号が得られるとは限りません。
多重YODの実感としては、全く身動きが取れないことです。私はこれを「封印」と呼んでいます。

結果はどうあれ、YOD持ちの方は「人生は修行」ということを実感として噛み締めることになるでしょう。
周りの人に比べたら恵まれない人生なのかもしれませんが、悪いことばかりでもありません。
神を恨むことなかれ。人生計画は自分で決めるのです。


【参考になりそうな話】
YODは今世の宿命と、その宿命による苦労で磨かれた結果としての才能を表しますが、ときどき生まれつきの才能を示すことがあります。
その場合も、“神が与えてくれた才能”などではなく過去生で努力した結果というだけのことです。

諸葛亮のホロスコープ解読(別館)より転載しておきます。
このことはネイタルチャートが生まれた時の現況、過去生の経験値を記した成績表のようなものであることの証明になると思います。

…逆に言えばネイタルの才能がそれほどではなくても、今世で才能を磨き来世チャートへ刻みつけることができるのです。
“全ての努力は積み重なっていく”。
何事も消える経験はありません。
誕生時での「天才」は単に過去生で努力したというだけの凡人です。
才能がないと始めから諦めないで努力すればいい、と私が言うのはこのような死後世界を通して観た真理から述べています。


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