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「嫁がブス」と言われる夫の気持ち

気になったニュース。

 ⇒「嫁がブス」の書き込みに200万円の請求 DeNA井納投手の妻が執念の投稿者追跡

何故だろう?
他人事とは思えないニュースだな。笑

法的な話は別記事で書くとして、ここでは軽い雑談をしてみます。
※最近、「前世(仮)」について気軽な話をしてしまいますがお赦し下さい。私もそろそろ笑い飛ばしたいのです。不謹慎だったらすみません

――「嫁がブス」と呼ばれる夫の気持ちは、きっと私以上に理解できる人間はいないだろう。笑
井納投手、ご心情察します。

★この件について、もう少し真面目な法律の話。『誹謗中傷の罪と罰。あなたはいくら払うのか? 』


私がかつての妻と思われる女性の容姿について擁護したり、世評を否定しないことについて、もしかしたら「ヒドイ!」と思われているかもしれない。
だけど、私としてはそんなことはどうでもいいと思っている。
容姿が他の女と比べて劣っていようと優れていようと関係ない。妻なのだから。自分の妻だったとしたら愛情を持っていたはずだし、配偶者として絶対的な存在だ。

それでも女の人は、夫にかばって欲しいと思うのかな。

「自分が好きなのだから、他人に何と言われようとどうでもいいだろう」
と思うのは男の身勝手に過ぎず。
女性にとって容姿に関する評判は大事なことのようだし、もっとかばってやるべきだったのではないか……。

等々。
反省することは多々あります。

しかし、「妻はブスではない!」と擁護して回ったところで逆効果でしょう。
それでは火に油を注ぐと思われる。
それにまるで、「ブスでは妻失格」と言っているようにも聴こえませんか。
配偶者へ私が第一に求めるのは「人格の高さ」です。心の温かさや、前にも書いた善悪のIQのこと。つまり「人としてどうか」の部分。

顔形の良し悪しなど、伴に過ごす相手に関してはどうでもいいこと。
「ブスではない」と言った時点で、心の美しさという最も大事な相手の美点が、否定されるような気がして私は言えなくなってしまう。

付け加えると、「自分だけが彼女の美しさを分かっている、独占している」という密かな誇りを抱くこともある。
だから妻が世間で「醜い」と言われていることに胸を痛めつつも、心のどこかで「自分だけ分かっている」という誇りがうずく。
これは男のエゴだろうか。

いったい、妻はどうして欲しかったのか。どうするのが正解だったのか……?
うーん、分からない。
私には未だに女性の気持ちが分からないようです。申し訳ない。
(いやその前に、「容姿がどうの」と騒ぐ感覚が理解できないのだが。笑)
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