2018
Apr
22
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『永遠の雨、雲間の光』 完結しました
かなりお待たせしてしまいました。
『永遠の雨、雲間の光』最終巻の出版お知らせです。これで完結となります。
小説ページ
第五話『水の底の楽園』も超古代風のSFです。
荒唐無稽ではありますが、たぶん本質的な意味で私の「魂の履歴書」と言えるでしょう。
今回の物語には『我傍に立つ』とリンクするワードも多く出てきます。ただしこちらは未消化の人生であるため、ストーリーは拍子抜けでご不満が残るかもしれません。
最終話『雲間の光』は、エピローグ。
序『青い河』の時代に戻り過去を振り返ります。
インターネット上で公開したとき伏線の答えが読者様に伝わらなかったという反省がありまして、今回少し分かりやすく改稿しています。
付録に、私の今世ドラゴンヘッドについて若干の解説を入れました。
当ブログの資料的にお読みいただければ幸いです。
おそらく世界的に見てもめずらしい、転生記憶を描いた小説がここに完結しました。
全ての小説家の夢、「自動創作」とも言う。笑
「見たまま書く」ことを優先したためにこのシリーズは作品として見ると盛り上がりに欠け、いかがなものかと自己評価しているのですが。
いつかこのシリーズが運命というものの謎を解く一助になることを願って上梓します。
『永遠の雨、雲間の光』最終巻の出版お知らせです。これで完結となります。

第五話『水の底の楽園』も超古代風のSFです。
荒唐無稽ではありますが、たぶん本質的な意味で私の「魂の履歴書」と言えるでしょう。
今回の物語には『我傍に立つ』とリンクするワードも多く出てきます。ただしこちらは未消化の人生であるため、ストーリーは拍子抜けでご不満が残るかもしれません。
最終話『雲間の光』は、エピローグ。
序『青い河』の時代に戻り過去を振り返ります。
インターネット上で公開したとき伏線の答えが読者様に伝わらなかったという反省がありまして、今回少し分かりやすく改稿しています。
付録に、私の今世ドラゴンヘッドについて若干の解説を入れました。
当ブログの資料的にお読みいただければ幸いです。
おそらく世界的に見てもめずらしい、転生記憶を描いた小説がここに完結しました。
全ての小説家の夢、「自動創作」とも言う。笑
「見たまま書く」ことを優先したためにこのシリーズは作品として見ると盛り上がりに欠け、いかがなものかと自己評価しているのですが。
いつかこのシリーズが運命というものの謎を解く一助になることを願って上梓します。
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