ご感想・メッセージへの返信

    レス: 5/10 B様へ 『我傍』のご感想その他ありがとうございます

    5/10、二回に分けてメールをくださったB様、嬉しいメールをありがとうございました。
    先日、ネットの海をさまよっているときにこのサイトを知り、興味深さに何度もアクセスしてしまいました。解析等でもし不愉快なおもいをされていましたら申し訳ありません。
    嬉しいです、ありがとうございます。
    特殊なブログですので始め驚かれたのではないでしょうか? 
    当ブログでは「連続アクセス」される方、つまり短期間でたくさんの記事を読まれる方はけっこう多いので、それだけで不快に思うことはありません。
    むしろ、たくさん記事を読んでいただきありがたく思います。

    そもそも私は犯罪行為がない限り、ログ情報などを毎日チェックするタイプではありませんからご安心ください。適当にやっています。笑
    (おそらく悪意のウォッチャーも数多く来ているはずですが、実際に誹謗中傷などの犯罪をした人でない限り情報を長期保存することはありません)

    私は死ぬということに大変怯えて生きてきました。……
    そうですね、私も体験をするまでは同じだったと思います。
    大切なテーマなので、以降は別記事で書かせていただきますね。
    ネット書籍にうとく、専用のリーダーがなければ読めないと思っていましたが、アプリを入れれば読めることがわかりましたので、小説の方も読ませていただきたいと思います。
    ! そうか、そうですね。電子書籍アプリの説明もなかった。
    「電子書籍の始め方」などはブログ記事として大変良いテーマですし、何よりこのブログには必要でした。
    思い至らず。感謝です。後日、記事をUPします。

    同日のメールより:
    ……あれから「我傍に立つ」をダウンロードして一気読みしてしまいました。
    読んでよかった。面白かったです(という言い方は失礼かもしれません。語彙がなくてすみません)
    ありがとうございます。
    そして、短時間でお読みいただいたことに驚きました。

    「面白かった」というご感想は舞い上がるほど嬉しいです! 失礼などということはありません。
    物語を味わっていただくために小説を書いているので、「面白い」というご感想は最高の誉め言葉に思います。

    (いっぽう『永遠』シリーズは淡々としているため、もしかしたら面白みには欠けるかもしれません。と、保険をかけておきます。笑)

    感情を素直に伝えてもらえることは、作者には嬉しいものです。
    小説の感想は、あれこれ難しいことを書かなければいけないと思われ、敷居が高いと思っている方が多いですね。確かに作品として批評文を書くなら細かい表現が重要になりますが、作者へのメッセージだったらシンプルで充分かと。

    私も今まで小説のご感想で嬉しいお言葉をたくさんいただきましたが、意外と心に残っているのが
    「マジ普通に泣いた」 
    とか。笑
     ご感想ページ(下のほう)より
    衝撃的ではありましたが、嘘がないと感じられて嬉しかった覚えがあります。

    何年後かに冥王星が水瓶座に入ると全体主義のファシズムが吹き荒れるという話を読んだことがあって暗くなっていたのですが、そんなことはなく、みんな公平で明るい世界を思い描くことができました……物語の感想としてヘンですね。
    いや、変ではないですよ。
    分かります。
    「みんなで公平で明るい世界」が現代でも実現したらいいのにと、私はずっと願っています。

    >冥王星が水瓶座に入ると全体主義のファシズムが吹き荒れる
    うーん、2030年頃ですか。まあ解釈としては間違っていないでしょうね。
    水瓶座は「ヒューマニズム」「平等」という明るい面と、「個に囚われない」という全体主義につながる面も確かにあります。
    その占い師さんは冥王星の不吉さと結びつけ、暗いファシズムとしてイメージされたのでしょう。
    私はどちらかと言うと冥王星を「リセット」と解釈するのですが、いずれにしても変革はあるだろうと考えています。
    ……と、これも別記事で書きましょう。

    他の物語もまた読ませていただきます。
    はい、もしご興味があればよろしくお願いします。
    ただ、ジャンル的に『我傍』と雰囲気が違う小説が多く、全てが好みではないかもしれません。お金もかかってしまいますので、どうかご無理はなさらずに。気に入ったものがあれば嬉しく思います。


    励みになるメッセージに感謝致します。
    また、いくつか記事として書きたくなるお話をいただきました。ありがとうございます。

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