2018
May
15
-
前世記憶とサビアンシンボル、どちらが先か? と、誰のためにサイトを始めたのか
13日に受け取った批判メールは、ある意味興味深かった。
そもそもあのメール文には主語がないために誰に対する批判なのか、具体的に何を批判しているのか明確ではないのだが。
詩文のごとく意味を推測するしかないというメール文――お前の文は、サビアンシンボルかっ。と突っ込みたくなったよ。笑
他人に対するメール文なのだからちゃんと意味が通じるように書け、と思う。そんな説教をする遥か以前に、人としての礼儀も常識もわきまえていない犯罪者なのだけどね。
……ああ、こんなことを書くとまた私が「言葉に神経質」で、メールを送る際には文法に気を付けなければならないと気を遣われる方がいるかもしれない。
そんなことはありませんので、気にせず日常の話し言葉で送ってください。
語彙や表現の美しさなど、そんな些細なことにこだわるタイプではありません。
表面的な体裁には一切興味のない人間なのです。
要するに「伝える気があるのかどうか」ということが大事です。
13日のJKは、主語さえなく、伝える気が一切ない横暴な人だったためにイラッときたわけです。
想像力を駆使して、JKの劣化したサビアンシンボル風の詩文を解釈すれば、筆者に対し
「お前は退行催眠で前世見たとか言ってるけど、実はサビアン・シンボルで占っただけじゃん。ってことは退行催眠で見たとか、完全に嘘じゃん。バーカ、嘘つき」
と言いたかったのだろうと推測して感想文を書いたもの。
(何故か日ごろの喋り方まで推測できるから不思議だ)
感想文では怒りが前面に出てしまったが。
それでもこの、日本語が苦手そうな方からのメールのおかげで気付いたことがある。
もしかして他にも、私が
「サビアン・シンボルで初めて自分の前世について詳しいことを知った(サビアンシンボルから前世物語を創作した)」
のだと思ってらっしゃる方がいるのか? と。
このブログに経緯を書き連ねているので、サイトでも書いたつもりになっていた。
しかし確かにプライベートブログまで訪れて深く読み込む人は少数。
ほとんどの人は『このサイトについて』のページなどをさらっと表面的に読むだけだろうから、上のように誤読してしまう人が多いかもしれない。
言葉足らずを反省。
改めて、サイトを開くまでの経緯を書いておくと、順番は
1.退行催眠で前世らしきイメージを見てしまう
2.現実調査をしてそのイメージが実際あったことであり、自分の今の人生にも繋がっていることを知る(この時、魂と前世の実在を確信した)
3.宿曜占星術や、出生ホロスコープに前世が表れていることに気付く
4.自分の情報を手掛かりとして逆算し、出生ホロスコープから前世を読む方法を分析
5.サイトを開設し、この情報を公にして他人の役に立てようと思う(サイトを運営しながら分析を続ける)
こうなる。
詳細 →記憶イメージを見てから記録で裏付けるまでの経緯
つまり、「前世詳細」を知ったのはサビアン・シンボルのおかげではなくて、「2」の現実調査の段階。
「2」から「3」までの間はとても長い。
実は私は、最初から占星術と前世を結び付けて考えていたわけではない。そんなことは想像したこともなかった(月が前世に関わるという占星術知識はあったが眉唾と思っていた)。ただ、占星術は長年趣味だったので、ホロスコープを眺めていて次第に「前世の行いが刻まれている」と気付いていったという感じ。宿曜占星術で気付いたのが始まりだった。
この順番についてはサイトにも表示しておくべきなのかもしれない。
そうでなければ私が
「曖昧なサビアンシンボルの詩文に合うような前世のストーリーを空想し、こじつけているだけ」
と思う人がいて、出生ホロスコープに前世の行いが刻まれているのだという話が無効になってしまう。(無効だと誤解してしまう)
むろん、この通り経緯などを説明したとしても、始めから前世など信じていない人は「全部が嘘。作り話に決まってる」と受け取る。考える余地などなく、ただ信じないと決めているだけだ。
耳を塞いで「わあああーーー! 聴きたくない、聴きたくない」と叫んでいる状態なのだから、何をどう説明しても無駄。
そういう「輪廻転生はない」という教義の宗教を信じる方々は、そもそも最初からサイトの閲覧者としてターゲットになっていないので、私には関係がない。
向こうにとっても関係がないだろう。
お互いに関わりがないのだから、彼らを説得する必要もないはずだ。
では、サイト『K'sLabo』の対象は誰なのか?
誰のためにあのサイトをやっているのか?
これはサイトにも始めから書いているが、第一の対象は
自分の前世を知りたいと思ってカウンセラーやセミナーに通おうとしている人々。
怪しげなところへ行って大金を費やしたり、宗教へ勧誘される危険を冒すくらいなら、占星術で前世を探る手法があるのでこれを代わりとして踏みとどまって欲しかった。
第二の対象は、
前世記憶という不可解な記憶イメージを観てしまい、「自分は頭がおかしくなったのでは?」「悪い霊に憑依されたのでは?」と悩んでいる人々。
私もずっとそう思って苦しんでいたので、早く脱する方法を提供したいと思った。出生ホロスコープで自分の記憶を裏付けることができれば、少なくとも「狂ったわけではない」と自分で確認できる。
また、「他人の霊に憑依されているわけでもない」ということも確認できる。実はこれがホロスコープを分析することの最大の利点。どれだけ現実記録を調べて事実確認できたとしても、「他人の霊に憑依されたのでは?」という疑いは最後まで付きまとう。これを払拭するために、自分が生まれた時から存在した出生ホロスコープで確認する手段は何より有効だと思う。
最近気付いた第三の対象は、
死後について知りたいと考え、誠実に情報を求めている全ての人々。
実際に今、このような人々のお役に立つことができていると感じる。
「救われた」という言葉をいただくとき、今までやってきたことが報われる想いがするし、生まれてきた意味を感じる。
有難く思う。
13日のJKは、
「公平な議論を期すために、全文公開を実行して下さい。」
などと図々しいことを書いてきたが、議論などのためにサイトを運営しているわけではない。
まして前世を信じたくない人たちの議論もどき(一方的攻撃)などに付き合う時間は一秒たりともないね。
どうでもいい相手のために自分の命をおびやかす個人情報を提供するわけがないだろう? 誰がこんな考えようとしない・相手の書いたものを読もうともしない、不誠実な人たちの、暇つぶしの議論のために命を削るものか。
不誠実で思考停止している人には、私は指一本動かしたくない。
彼らは宇宙の彼方で延々と愚かな宗教教義を唱えていればいいと思う。
(向こう側はこちらを永久的に「愚か」と決めつけるわけで、だからお互い関係ないし、どうでもいいことになる)
【関連記事】
雑談、と言うか愚痴かも ⇒前世で僧侶だった記憶を思い出した方のブログを読み、語りたくなった
そもそもあのメール文には主語がないために誰に対する批判なのか、具体的に何を批判しているのか明確ではないのだが。
詩文のごとく意味を推測するしかないというメール文――お前の文は、サビアンシンボルかっ。と突っ込みたくなったよ。笑
他人に対するメール文なのだからちゃんと意味が通じるように書け、と思う。そんな説教をする遥か以前に、人としての礼儀も常識もわきまえていない犯罪者なのだけどね。
……ああ、こんなことを書くとまた私が「言葉に神経質」で、メールを送る際には文法に気を付けなければならないと気を遣われる方がいるかもしれない。
そんなことはありませんので、気にせず日常の話し言葉で送ってください。
語彙や表現の美しさなど、そんな些細なことにこだわるタイプではありません。
表面的な体裁には一切興味のない人間なのです。
要するに「伝える気があるのかどうか」ということが大事です。
13日のJKは、主語さえなく、伝える気が一切ない横暴な人だったためにイラッときたわけです。
想像力を駆使して、JKの劣化したサビアンシンボル風の詩文を解釈すれば、筆者に対し
「お前は退行催眠で前世見たとか言ってるけど、実はサビアン・シンボルで占っただけじゃん。ってことは退行催眠で見たとか、完全に嘘じゃん。バーカ、嘘つき」
と言いたかったのだろうと推測して感想文を書いたもの。
(何故か日ごろの喋り方まで推測できるから不思議だ)
感想文では怒りが前面に出てしまったが。
それでもこの、日本語が苦手そうな方からのメールのおかげで気付いたことがある。
もしかして他にも、私が
「サビアン・シンボルで初めて自分の前世について詳しいことを知った(サビアンシンボルから前世物語を創作した)」
のだと思ってらっしゃる方がいるのか? と。
このブログに経緯を書き連ねているので、サイトでも書いたつもりになっていた。
しかし確かにプライベートブログまで訪れて深く読み込む人は少数。
ほとんどの人は『このサイトについて』のページなどをさらっと表面的に読むだけだろうから、上のように誤読してしまう人が多いかもしれない。
言葉足らずを反省。
改めて、サイトを開くまでの経緯を書いておくと、順番は
1.退行催眠で前世らしきイメージを見てしまう
2.現実調査をしてそのイメージが実際あったことであり、自分の今の人生にも繋がっていることを知る(この時、魂と前世の実在を確信した)
3.宿曜占星術や、出生ホロスコープに前世が表れていることに気付く
4.自分の情報を手掛かりとして逆算し、出生ホロスコープから前世を読む方法を分析
5.サイトを開設し、この情報を公にして他人の役に立てようと思う(サイトを運営しながら分析を続ける)
こうなる。
詳細 →記憶イメージを見てから記録で裏付けるまでの経緯
つまり、「前世詳細」を知ったのはサビアン・シンボルのおかげではなくて、「2」の現実調査の段階。
「2」から「3」までの間はとても長い。
実は私は、最初から占星術と前世を結び付けて考えていたわけではない。そんなことは想像したこともなかった(月が前世に関わるという占星術知識はあったが眉唾と思っていた)。ただ、占星術は長年趣味だったので、ホロスコープを眺めていて次第に「前世の行いが刻まれている」と気付いていったという感じ。宿曜占星術で気付いたのが始まりだった。
この順番についてはサイトにも表示しておくべきなのかもしれない。
そうでなければ私が
「曖昧なサビアンシンボルの詩文に合うような前世のストーリーを空想し、こじつけているだけ」
と思う人がいて、出生ホロスコープに前世の行いが刻まれているのだという話が無効になってしまう。(無効だと誤解してしまう)
むろん、この通り経緯などを説明したとしても、始めから前世など信じていない人は「全部が嘘。作り話に決まってる」と受け取る。考える余地などなく、ただ信じないと決めているだけだ。
耳を塞いで「わあああーーー! 聴きたくない、聴きたくない」と叫んでいる状態なのだから、何をどう説明しても無駄。
そういう「輪廻転生はない」という教義の宗教を信じる方々は、そもそも最初からサイトの閲覧者としてターゲットになっていないので、私には関係がない。
向こうにとっても関係がないだろう。
お互いに関わりがないのだから、彼らを説得する必要もないはずだ。
では、サイト『K'sLabo』の対象は誰なのか?
誰のためにあのサイトをやっているのか?
これはサイトにも始めから書いているが、第一の対象は
自分の前世を知りたいと思ってカウンセラーやセミナーに通おうとしている人々。
怪しげなところへ行って大金を費やしたり、宗教へ勧誘される危険を冒すくらいなら、占星術で前世を探る手法があるのでこれを代わりとして踏みとどまって欲しかった。
第二の対象は、
前世記憶という不可解な記憶イメージを観てしまい、「自分は頭がおかしくなったのでは?」「悪い霊に憑依されたのでは?」と悩んでいる人々。
私もずっとそう思って苦しんでいたので、早く脱する方法を提供したいと思った。出生ホロスコープで自分の記憶を裏付けることができれば、少なくとも「狂ったわけではない」と自分で確認できる。
また、「他人の霊に憑依されているわけでもない」ということも確認できる。実はこれがホロスコープを分析することの最大の利点。どれだけ現実記録を調べて事実確認できたとしても、「他人の霊に憑依されたのでは?」という疑いは最後まで付きまとう。これを払拭するために、自分が生まれた時から存在した出生ホロスコープで確認する手段は何より有効だと思う。
最近気付いた第三の対象は、
死後について知りたいと考え、誠実に情報を求めている全ての人々。
実際に今、このような人々のお役に立つことができていると感じる。
「救われた」という言葉をいただくとき、今までやってきたことが報われる想いがするし、生まれてきた意味を感じる。
有難く思う。
13日のJKは、
「公平な議論を期すために、全文公開を実行して下さい。」
などと図々しいことを書いてきたが、議論などのためにサイトを運営しているわけではない。
まして前世を信じたくない人たちの議論もどき(一方的攻撃)などに付き合う時間は一秒たりともないね。
どうでもいい相手のために自分の命をおびやかす個人情報を提供するわけがないだろう? 誰がこんな考えようとしない・相手の書いたものを読もうともしない、不誠実な人たちの、暇つぶしの議論のために命を削るものか。
不誠実で思考停止している人には、私は指一本動かしたくない。
彼らは宇宙の彼方で延々と愚かな宗教教義を唱えていればいいと思う。
(向こう側はこちらを永久的に「愚か」と決めつけるわけで、だからお互い関係ないし、どうでもいいことになる)
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