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吉野圭のプライベートブログです。小説裏話、前世+占星術
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電子書籍アプリKindleのインストール方法と、何故このブログに読者限定記事があるのか

遅くなりました。
「小説が読みたいけど、どうやって読めばいいのか分からない」と仰る方がけっこういらっしゃったので、解説をUPします。

それからついでに、「パスワード記事があるのは公平ではない」と言う人へ向けて、当ブログには何故「小説読者限定記事」があるのかという理由について書いておきます。
目次をご活用いただき、必要なところだけお読みください。

〔目次〕
電子書籍を読むためのKindleアプリ、ダウンロードと使い方
おまけ。お奨め無料本
何故、「読者限定記事」があるのか?

電子書籍を読むためのKindleアプリ、ダウンロードと使い方


電子書籍の読み方が分からないという方は意外と多いのだと最近知りました。
うかつでした。説明も置かずに、申し訳ありません。

私の小説を読むためには、まずアマゾンで会員登録していただくことが必要です。
ここまではたいていの方がクリアされているのでは?と思います。

電子書籍を読むための準備として、アマゾンの電子書籍アプリ『Kindle』をスマホやタブレット、またはパソコンにインストールしなければなりません。
『Kindle』のアプリは無料です。

意外とご存知ない方も多いようですが、Kindleはアイフォンでも使うことができます。
アイフォン専門のアプリストアで探してダウンロードしてみてください。(説明サイトへのリンク

アンドロイドをご使用の方は、お馴染み「グーグルプレイ」でKindleと検索すればアプリのページが出ます。
直リンク  ⇒Kindle電子書籍リーダー:人気小説や無料漫画、雑誌も多数

以下、アンドロイドを見本としてご説明します。

kindle1.gif
この画面で「インストール」をタップします。

インストールが終わったら、「開く」をタップ。
すると、Kindleのウェルカムページが表示されます。
木の下で本を読む少年の絵。宵の空には流星。本好きの心をよく分かっている絵ですね! 私はこの絵を見るたび、胸がときめきます。初めて見た時は目に涙が浮かんだほど大々々好きです。……と、読書好き変態の興奮はこのくらいにして。笑
kindle3.gif
ここで「読み始める」をタップすると、ログイン画面に移ります。

kindle5.gif
登録しているアドレスとパスワードでログインしてください。
すると、購入した電子書籍のリストが表示されます。まだ本を買っていない場合は、画面の下のほうの「ストア」をクリックし、タイトルや著者名で検索して本を購入します。
kindle4.gif
「ダウンロード」を押した本だけスマホに保存され、通信できない場所でも読むことができます。

※他サイト様ですが、アンドロイド以外の方はこちらを参考にしてください。
・アイフォンの方  ⇒iPhoneを使ってKindleの電子書籍を読む方法
・パソコンの方 ⇒Kindle(キンドル)の電子書籍をパソコンで読む

これで電子書籍ライフの始まりです。意外と読みやすいので、はまります。

ちなみに筆者の本は、「吉野圭」で探していただくと見つけやすいはずです。
他の方の本も表示されるので、タイトルをよく見てお間違いのないようにしてください。


お奨め無料本


おまけの情報です。

『青空文庫』という著作権切れの小説を無料公開している老舗サイトをご存知ですか?
著作権切れといっても、文豪の名作ばかりです。
ボランティアさんたちがテキスト文書化してインターネット公開したもの。

この『青空文庫』発の名作が、アマゾンでも無料で読めます。

2020/4/16 こちらで無料本へのリンクリストを公開しています
 『STAY HOME! おうちで本を読もう~お奨め無料の電子書籍アプリ・本を紹介』

自分の小説とは関係ありませんが、これをきっかとして本好きが増えるといいなと仄かな期待を抱いています。
どうぞ筆者の本以外も、よろしく。

何故、このブログには「読者限定記事」があるのか?


まず基本的なことを述べると、このブログはそもそも小説読者様向けに始めたブログです。
特にパスワード記事は、小説をお読みいただいた方が、もっと詳しいことを知りたいと仰る場合のために書いています。
逆に言えば、その記事は小説を読んでいない方には「何のことか分からない」と思われるはずの内容になっています。

また、小説を読めば分かると思いますが、広く公開してしまえば“釣り行為”となってしまいかえって不当になる恐れがある内容です。
私も手垢のついたレッテルに興味を持たれることを望みません。
私が伝えたいのはそのレッテルを剥がした本質的なメッセージです。これは小説本編を読んでいただかなければ、絶対に伝わらないと思っています。
このため、小説の深い内容に関わる記事(つまりネタバレとなる話)をパスワード設定にしているものです。

占いサイトから来られた方が、パスワード記事に腹を立てて「公平ではない」「我々の議論のために全公開しろ」と言いますが、これは完全に見当違いの要求です。
占いの資料として必要な情報はこちらのページに公開しているものだけで充分であるはずです。
 →筆者ホロスコープ公開版

筆者ネイタルホロスコープ(全)』は、詳細な惑星度数を裏付けるための画像に過ぎません。
また、解説文は小説を読んだ方でなければ決して理解できない内容ですから、広く公開することは無意味です。

本が有料であること自体を「不公平だ」と言うなら、なおさら意味不明。
購入に資格制限を設けるなら「不公平」と呼べます。また、一般常識に照らして不当に高額な料金を請求するなら、お金のない人を排除する「不公平」ともなるでしょう。
私は本を買うことに資格制限を設けていません。値段も平均的なKindle本の価格より低価格に設定しています。
なお事実上、自分で購入することのできない児童は排除していることになりますが、そもそも私の小説やブログは全てPG12の年齢制限を設けているため妥当でしょう。これは児童を保護する目的の制限であり年齢差別ではありません。

コンテンツを作成するには大変な労力がかかります。その労力に対して、コンテンツを受け取る人が正当な料金を払うのは当たり前。
他人が多大な労力を割いてつくったコンテンツを、「全て無料で提供しろ」と要求するほうが不当であり、自己中心的な我がままです。海賊版サイト『漫画村』の運営者とユーザーたちに等しい、犯罪者の言い分だと思います。

そんなわけで、大変恐縮ですが小説を読むには数百円程度のご負担をお願いしております。
当たり前ですが、読みたくないのに読む必要はありません。本当に興味があれば読んでください。
もし筆者に興味を抱いて深く知りたいと思われたなら、『僕が見つけた前世』がお奨めです。最も安価にこのブログの記事全てを読むことができます。

裏話: 6/24アマゾンの「裏契約(無料販売)」については憶測に過ぎないのでカットしておきます。

収益について。
念のために告白しておきますと、アマゾンでの筆者の収益は、年間にして高校生のバイト代にも満たない額です。月ではありません。年間、です。笑
これを読んでKindle出版を目指している方が絶望しないで欲しいのですが、私の本はとても地味な長編小説ばかりであるし、料金を安く抑えているためこの程度の稼ぎとなっています。Kindle本でのビジネスを目指している方は私を反面教師として、工夫すればいいのでは?と思います。(たぶん。稼げる保証はしません、悪しからず。笑)
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